お風呂のおもちゃ
息子が一歳になったくらいから使っているお風呂おもちゃ。
お風呂マットのような素材で、動物や乗り物や数字が切り抜かれています。
お風呂のおもちゃっていろいろありますよね。魚釣り的なものや、湯船に浮かぶあひるやボート。あまりたくさん増えてもしまう場所もないので迷いました。そのころ、ちょうどつかまり立ちで湯船の中でも立って壁をペタペタ触っていたので、壁で遊べるものにしようかと。水にぬらすだけでお風呂の壁にくっついて、カラフルで見ていて楽しいです。私もあの張り付く感触はちょっと好きです(笑)。
当の息子は、たくさんあるピースの名前を覚えたり(車とか船、亀とか…)、スポンジみたいな素材なのでちょっと噛んでみたり…。いくつかに歯形がついてしまってます。噛んでみたくなるのも、ちょっとわかるけど。
壁にくっつく事に対する驚きは特にないみたいです。まだくっつく事が不思議な事という感覚が無いんですね。なるほどー。また、裏にしてしまうとくっつかないので、貼り付けるのはちょっと苦手のよう。そうだよね、表裏の区別はまだ難しいよね~、ごめん。それでも、たくさんカラフルなピースがあって飽きはしないみたいです。
最近は湯船の中にお風呂マットを浮かべ(アンパンマンの子供用のお風呂マットが湯船の中にちょうど浮かぶサイズ。まるで浮いてる作業台です)、その上に並べたり、バランスとって立てたり(もっぱら私が立てますが…息子には難易度が高すぎる作業なので。でも立てたいらしい)。その後全部湯船に落としたり…を繰り返しています。
あとは、くじらや亀を指さしてそれらが出てくる歌を歌えと要求。「もしもしかめよ~かめさんよ~」とか歌います。歌詞も音程も適当になっていて、昨日夫に違ってるよと指摘されました(笑)いやぁ、なんせEテレで流れる曲など新曲をどんどん覚えなきゃならないもんで、結果そういうことになってしまってます。雰囲気で歌ってますよ。息子ごめん。
そしてお風呂からあがるときには、付属のネットにしまいます。この手順も一緒にやってます。「ないないしてね~」とか言いつつ、私がネットの口を開いて持つと息子がホイホイ入れてくれます。それもまた遊びの延長ですね。でも明らかに片付けてる(遊んでる感じじゃなく)顔でやってるので、理解しているのかも…?と思ったりします。コレやるともうお風呂終わりなんだな、という感じ。さ、片付けて出よう〜みたいな。
今後、話せるようになったり数字がわかるようになると、もっと楽しく使えると思ってます。あいうえおを覚えるようなタイプもありますね。その時が来たら導入しようかな。
ちなみに昨夜はバスチェアに座って、私が洗うのを待っている間にこっくり、こっくり…。おーい!寝るなーっ!と声かけも虚しく爆睡態勢に突入。。でも、でも汗かいてるしベタベタするしー。
よし、脱がせよう!という訳で寝たまま服を脱がせ(待機中は裸にしていません。換気扇の空気の通り道でスースーしているので)、バスチェアのリクライニングで寝かせたまま洗いました。そして寝たまま抱っこで入浴。寝たまま体を拭いて、着て…。そのまま就寝ー。起きないのがスゴイ(笑)。
寝てると重いけど、シャンプーも嫌がらないし、服着るときに脱走して遊んだりしないし、寝かしつけもゼロだし、楽チンな面も多いです。その代わり、早く寝てるので起きるのも早い。今朝は5時半起きでした。
5時半なんて、子供がいない頃は絶対起きれない〜(朝が苦手)!と思ってましたが、慣れてくると家事も早めに取りかかれるし、朝食にチョット手をかけたり出来て悪くないですね〜。というか、もはや朝寝がぜいたくな憧れのものとなりました。でも…もうそんなに長く寝れないかもな(笑)