バラのシーズン到来
我が家のベランダにバラのシーズンがやってきました。
我が家のバラは鉢植えです。妊娠、出産とバラどころじゃない日々が続いてるので、なかなか手をかけられず過酷な環境にあります。鉢植えは肥料もしっかりやらないとダメだし、水やりだってベランダだから雨とか関係無いし。冬には土を新しく入れ替えたり…全く出来てません。
無理だー。ベランダに出たら息子が見て泣く…という状態だったので。最近は泣かなくなったけど。
まぁ、とにかく水やりと冬の剪定(適当にバサバサ切るのみ)、肥料(ハイポネックスを水やりに混ぜるだけ)をなんとか。
それでも、春になって芽が出て緑の葉がたくさん繁って風に揺れてるのを室内から見ると癒されるんです。緑って本当に癒しです。
マンションのベランダなんて、うちの場合は特に灰色のコンクリートで味気ないので。バラの木あって本当に良かった。もっと欲しいけど世話できないので自粛です。オリーブとか良さそうだな〜。。
で、咲いた花は早めに切って花瓶に。
早めに切らないと次の花が咲くのに体力とられるので…。花の季節おわったら、グッタリしちゃうので少しでも体力温存です。
ああ…キレイ。
とくにピンクのバラが、とてつもなくキレイ。なんて気品のある姿〜。
我が家で唯一の気品という言葉が似合う存在です(笑)
キレイなので、もう一枚。
周りのごちゃついた背景が情けないですが、惚れ惚れする美しさです。
これだから、バラはやめられない。
手がかかっても、棘で怪我しても、やめられないのです。
以上、バラの癒し写真でした。
デンドロビウムの開花がすすむ
咲き始めたデンドロビウム。
ますます咲き進んでいます。
すごいなー。何もしてあげられてないけど、水の管理だけで(やり過ぎはダメ!というのは忙しい人には好都合〜。忘れた頃に水やり)、咲いてくれてありがとう!
息子は、つかまり立ちの自主トレ中のようです。たいていは、膝立て姿勢で手を伸ばしたりしています。たまに、産まれたての鹿みたいな突っ張り具合で立ちます。足の裏が付いてなくて、爪先立ち。なんかキツそう。
テレビ画面に触ったりテレビボードを開けたりするので、テレビの前にさらにテーブルを置いてみました。画面には触れない。ボードを開けたりも出来ない。でも…
テレビ見るには近いよ〜。
いくら小さいテレビとは言え…
離れて見なさい!とか言っても無駄。
このくらいの時期はテレビが近いとか関係ないの?あ、テレビ消せばいいのか。。。
ラジオかCDでも付けようかな〜。
デンドロビウムが咲きました
我が家の植物たちは、息子が生まれてからずっと不遇の時代が続いています…
すまぬ、可愛い子達よ。。
でも、ほぼ水やりだけやってたデンドロビウムに今年もちゃんと蕾がつき、そして咲きはじめました〜!
はい、蕾たくさんのデンドロビウム。
息子からの被害を免れるために、日当たりの良いリビングを離れ西日しか当たらない部屋でひっそりしています。まわりに物が置かれて…(息子に触られたく無いもの、危ないものがどっさりと…)、とても狭苦しい場所です。唯一、良い点はリビングのエアコンがあたらないことかな。乾燥し過ぎない。
2年前に父からもらった鉢ですが、デンドロビウムって蘭ですよね。難しそう…と思ったし、どうせ夏に枯れちゃうよねと思ってました。でも、マンションのベランダという過酷な環境の下、意外にもスクスク育ちました。気をつけたのは、水やりし過ぎないように、夏の直射日光はNG…くらいかな。
デンドロビウムって、たくましい蘭でした。
蕾のアップ。ふっくら膨らんで、咲きそう〜。キレイです。
少しだけ咲いた蕾。
少し葉焼けしてしまっているのは、秋になってつい直射日光に当て過ぎたため。綺麗な緑の葉だったのに…。もったいない。
花の色が薄〜い黄色ですね。本当はもっと黄色です。これから、咲くにつれて色が濃くなっていきます。
昨年、はじめて自分で咲かせた時は色が薄いのを見て失敗したかと思いました。肥料がたりなかったのかな?とか、環境が合わないかな?と。でも段々色づいていくんですね。
今年もどんどん咲いて、色が濃くなるのが楽しみです。本当はリビングで見たいけど、息子がいては無理なので残念です。
翌日の朝、さらに咲いてました〜。
こりゃもう、ドンドン咲きそうだなぁ。
嬉しいなぁ。
頑張れデンドロビウム〜!
我が家のグリーン達
ベランダの日差し。
日差しの入る室内ではポカポカです。
今日は暖房なしで23度。湿度44パーセント。
朝晩エアコンつけるとあっという間に40パーセント切るので、加湿空気清浄機出しましたけど。
さて、妊娠出産でバタバタしている間に過酷な環境(あまりにも世話してもらえない…汗)に耐え、マンションのベランダの高熱乾燥にも耐え、毎日癒してくれる可愛い子たちです。
上の写真の手前は、新居に引っ越す際に父がくれたオモト。父が家を建てた時に祖父がくれたオモトの株分けだそうで、年代物の子孫です。家康にあやかって、末長く平和に住みたいですね〜。
でもオモトって、この亜熱帯な室内環境で良いのかどうか…。実家では、東側の屋外で育っていたのに、マンションでは南側の窓際。
とにかく、水やりで乾燥を補ってますが。
窓の外にも見えますね。
バラ2鉢と、デンドロビウム(蘭)、ガーデンシクラメン、ローズマリー。
バラはアパート時代から育て始めて5、6年くらいかな。ゴールデンボーダーとジェフハミルトン。黄色と、ピンクの花色です。
バラは肥料が欠かせませんし(特に鉢植)、病気や虫などの予防も必要ですが、咲いたらそりゃあ綺麗です。
惚れ惚れします。
妊娠してから、手入れが不足で機嫌を損ねてますので咲いてくれませんけど…。
こんな花が咲いた時もあったな〜。
今年も鉢土の入れ替え出来そうにありません。肩がね…。
デンドロビウムは父からもらったもの。一昨年もらって、今年の春2年目咲かすことができました。蘭って咲いた状態でもらうけど、次の年にまた咲かすのって難しそうですよね。でもデンドロビウムは割と丈夫で簡単な部類らしく、ネットで育て方調べてやってみたら咲きました。嬉しかったな〜。
今年も花芽はついてるみたいです。
咲くといいな〜。
ガーデンシクラメンも父が鉢植えにして持ってきたもの。実家の庭に植えるのでお裾分けですね。これも、ひと夏越えて咲いています。一度花が終わって、また次のシーズンに咲いてくれると嬉しいです。
ローズマリーは、友人からプレゼント。
ハーブはもっと置きたいけど、今は余裕なし。触るといい香りです〜。
お料理に…と頂いたけど、そんなオシャレなメニュー作れなくて(笑)
あとはこれ。
ガジュマルさん。
これが一番の古株です。アパート時代から7年くらいは経ってるかな。
マンションの熱帯の環境にもフィットして余裕しゃくしゃくです。今年は剪定してないので、葉がデカくなってます。
手入れほぼ無しだし、水やりだけで元気。
もう一鉢欲しいくらいです。
マンションに住むまでは、一階庭付きのアパートだったので、ベランダの環境がこんなに過酷とは…引越し当初はへこみました。
夏はコンクリートの壁と、上階のベランダで日が差さないし。西日だけは、強烈に入ってくる感じです。後は強風…。
戸建てなら、家の周囲に環境にあった植栽を選んだり出来そうですよね。いいな〜。
マンションって基本、南側のベランダがメイン。我が家は西と北にもベランダありますが、狭いし植物が育つ環境ではなさそうです。
東のベランダがあれば何か育ちそうですけどねぇ。。
過酷ではありますが、何とか花達をキレイに咲かしたいなと、試行錯誤です。
何か咲いたら、アップします。