ドルチェグスト
10月くらいの話。
ドルチェグストを導入しました。
ずっと迷っていましたが、欲しい機種が値下がりしていたのもあってついに。
買ったのはミニミーという機種のホワイト。
基本、ドルチェグストは機種が違ってもコーヒーの味は変わりません。カプセル式で、15気圧のエスプレッソマシンです。水のタンクの量や、抽出がオートストップかどうかという違いはありますが。カプセルは共通して使用できます。数年前の機種であっても最新機種であっても、仕上がるコーヒーの味は同じようです。
このミニミーは水のタンクが800ミリ。最新機種は1リットルだそうなので、すこし少ないです。夫と二人分いれるだけなので充分です。その分、スリムならその方が良い(でも後の写真でも分かりますが、大きさの差は僅かです…笑)。
購入前から知ってはいましたが、コードが赤です。黒いコードのものもあるようなので、黒だといいなぁと思ったのですが届いたのは赤でした。本体は白を選んだのにコードが真っ赤なのは微妙なのですが、在庫が安売りされているわけですし仕方なしですね。しかも意外に便利な事も。使用するときだけコードをコンセントに挿すのですが、ほかの家電のコードと見分けがついて楽だったり。
最新機種と我が家のミニミー。
実は義母が最新機種を使用しており、買う前にお借りして数日間使用しておりました。選手交代の一コマです。大きさ…変わらないですね。いや、むしろミニミーの方が頭でっかちの様にも見える。
頭の前面にあるメモリは抽出時の水の量をセットするためのものですが、赤い最新機種は緑のライトが光ります。ミニミーは手でスライドさせるだけ。このアナログ感も嫌いじゃないです。
あとカップをのせる受け皿の大きさが違います。ミニミーの方が広い。そして材質もミニミーはプラスチック。最新機種は金属製でした。
色々書きましたが、早速いれてみる。
この写真、カフェオレですね。色がコーヒーじゃないなぁ。ドルチェグストは色々なカプセルがあり、まだ飲んだ事ないものばかりです。我が家ではブレンドコーヒーとカフェオレの2種のみ。
そもそもエスプレッソマシンなのに我が家はエスプレッソを飲まない。クレマがたつコーヒーマシンとしての利用です。そこがドリップ式のコーヒーメーカーとの差ですかね。あとカプセル式なので、酸化しにくい。コーヒーを毎日ガブガブ飲む事は無いので、せっかくのコーヒーを酸化させてしまうよりはカプセル式が我が家には妥当です。豆の銘柄にこだわったり、様々なブレンドを楽しんだりはできませんけど。
カプチーノなどの白いミルク層ができるものも美味しくて、たまにはいいなぁと思います。ただしカプセル2個使い(ミルクとコーヒー)なので、コストは2倍。カフェオレでいいか…となっちゃう貧乏性。。抹茶オレ、ティーオレなど、もはやコーヒーでないメニューもいつか試したいなぁ。
購入して約2ヶ月。カプセルはブレンド2箱、カフェオレ1箱しか買ってません(1箱16杯なので、2ヶ月で48杯くらい)。コーヒーの豆やら粉やら買ってたら、確実にダメにしてるペースです。カプセル式で正解な我が家です。休日の朝や、少し時間のある朝に飲む程度です。
バタバタの朝は、インスタントのカフェインレスや、スティックのカフェオレ、紅茶なども登場頻度高いです。そんなもんです。
写真はかなり時間に余裕のある休日の朝。ホットサンドとコーヒー。写真見ると食べたくなるなぁ。ホットサンドの中身何だったのかなぁ〜笑。