息子の幼稚園
4月10日無事に入園式を終え、息子は幼稚園に通い始めました。
新しい制服を着て、帽子をかぶり、リュックを背負い、水筒も下げて、なかなかの重量感です。今までそんな重たい荷物持った事ないのに、一言も弱音が出ないのはカッコイイ!と思っているからかなぁ。
2日ほど半日保育で、土日を挟み、次の月曜日からは一日保育が始まりました。
初日から、バス停では泣いたりせず機嫌よくバスに乗る息子。意外とあっさり〜笑。
私も心がギューっとなるのか…?と思ってましたが、息子が泣かなかったからなのか私もあっさり。じーんとすると思っていたのに。
バス停からの帰り道、一人でゆっくり歩道を歩きながら、なんて…自由なんだ…!!と感動しちゃったりして。誰かの飛び出しとか、ずっこけとか気にせず、ぼんやり自分のペースで歩けるだけで心の開放感半端なかったです。
息子が生まれてからほぼ4年間(4月生まれなので)、いつも息子のことを気にしながら周囲をキョロキョロしながら歩いていたんですよね。旦那や他の家族が一緒でも、まずは母親が注意してるだろう…と皆んな思ってる。私がいる限り、第一責任者ポジション。だから気が抜けなかったです。ぼーっと歩いた帰り道(ぼーっと歩くのは一人でも危険だけど)、幼稚園ありがとー!!と心で叫びました。
帰ってきた息子は、幼稚園での出来事を断片的に色々話してくれます。こちらから、今日は何したの?なんて聞いてしまうと、「なんで言わないといけないの⁈」とか言われてしまうので、ぐっと我慢していると思い出した時にポツポツ話してくれます。
覚えたばかりのお友達の名前、幼稚園に着いてから泣いてしまう事(別れの時ではなく着いてから泣くのか…謎)、先生が給食食べて帰ろうなっ!と言ってくれる事、歌った歌、読んだ絵本の断片的なストーリー。全部の場面を想像するだけで、実際には見られないのがすごーく残念。影で隠れて見てみたい〜。でもこうして、自分の世界が広がっていくんですね。うんうん、母も子離れしなくては。
4月からの幼稚園、準備していた頃はどうなるんだろう〜?と少し不安もありました。息子の事より、妊婦の自分がちゃんと準備とか送り迎えをこなせるか心配で。なんとか朝もバス停まで歩けているし、お迎えも早めに出ればゆっくり歩いて間に合ってます。
来月には臨月突入。途中で産気づいたらどうなるんだ…とも思うけど、とりあえず母子手帳だけは持ち歩く事として、あとは何とかなるだろう〜汗。道端で動けず、どうにもマズい状況なら救急車呼ぼう!と思ってます。歩いた方が安産〜なんてのも聞きますし、いけるとこまで送り迎え頑張ります。
そうそう、自分の出産準備もしなきゃ。幼稚園始まって1人の時間できたので、ぼちぼちバッグに詰め始めてます。1人目の時はすごーく早く準備した気もするけど、油断してます。2人目は油断する!ほんと。
油断と言えば、名前もまだ絞れてないー。。
また男の子が生まれるって事で、1人目の息子に渾身の名前をつけた私達夫婦は困難にぶつかっております。長男と同等の良い名前を付けてやりたい。ボツになった名前じゃダメだ。兄弟でお揃い感も欲しい。字画も気にはなる。呼びやすくて、覚えやすくて、本人も書きやすくて。さらには日本に多い名字なので同姓同名を避けるため人気の名前は避けたい。
そんな訳で、名付けの本とにらめっこしては眼精疲労の日々。最近は疲れたのでほったらかしてます〜笑。いよいよ生まれるとなれば決まるような気がして。油断か…?
息子の幼稚園での成長を楽しみつつ、2人目の子のお迎え準備をしたいと思います。
また生まれた後は体力奪われてブログどころじゃなくなるのかなぁ。1人目の時は産後がキツくて堪らなかった思い出です。今思えば、ひどい貧血だったような気がするんですが。だるい身体の原因が自分でわからず、メンタルにも響いてました。。今度こそ、元気な産後で2人目育児を楽しみたい!
産気づくまでは、ブログ更新も楽しみたいです。本日も皆さまお疲れ様でした!