ひとりで階段のぼれたよ!〜水族館〜
先日行ってきた水族館の話です。
ところで…昨日の夫の指輪が出てきたー!という記事には沢山のコメントありがとうございます。いや、ほんと驚きました〜笑。
で、帰宅した夫に「今日、大変な物を見つけてしまったんだけど…」と言って差し出しました。夫は目を輝かせて喜んでおりました。心の中でずーっと申し訳ないと引っかかっていたんや〜と。これで心のつかえがとれた!とばかりに晴れ晴れしい顔をして。夫はすごーくスッキリしたみたいです(笑)
けどですよ、あの時の産後の私のショックは帳消しにはなりませんことよ〜!と心の中で思ったのです。何もなかったかのようにスッキリしている夫を前に、こんな事を考える私は心が狭いですかねぇ〜笑。
翌朝、せっかく見つかったんだし今日は指輪して行こうかなぁ〜などと浮かれている夫に、やめた方がいいと冷静に忠告しておきました。慣れないことすると、また無くすぞってね〜。
さて、水族館にもどります。
行ったのはこちら。
題の通り、なぜか水族館の階段ではじめて1人でのぼり降りできました。調子に乗って、何度も何度も同じ階段をのぼったり降りたり…。魚見ようよ〜、イルカ見ないの?って感じでしたー笑。
それで自信をつけた息子は、他の階段でも手を振り払い自力でチャレンジしております。転げ落ちるかとヒヤヒヤですー。
息子がくいつくのは、近くで程よいスピードで泳ぐ川魚の水槽。電車を後ろから押すように、魚の後ろから押す真似をして楽しみます。押せてないけど…押してる気分でも満足のようです。
水族館のお兄さんが、熱帯魚達におやつをあげたりして美しい〜世界です。母はボーッと見たかったぞ。息子はあっという間に飽きて、近くにあったキッズコーナーの滑り台に夢中ー。もちろん私も一緒に滑りました〜。息子と自分の体重の衝撃を足で食い止めるのって、結構どしっときますね。前につんのめりそうで怖いやら恥ずかしいやらです。。
他にもこーんなトンネルもあって、魚そっちのけで遊びます。魚に飽きた子供にぴったりなスペースなのです。
ペンギンになって写真を撮ることもできます。
そしてタッチプール。これはチビッコあるあるだと思いますが、案の定バチャバチャバチャバチャー!とお風呂みたいに手を突っ込んでくれました。最初、油断してしまい袖をまくるのが遅れたため少し袖口が濡れてしまいました。。。息子は上機嫌でバチャバチャとやり、ズボンやらそばにいる私にも水がはねる始末。幸い、平日で他に誰もいなかったので少しだけさせてあげました。ダメー!と頭ごなしにやめさせるのもな…と。もちろん、人様にご迷惑な場合は即撤退ですけども。
中にいるヒトデやナマコ、小魚には全く目もくれず水だけが楽しい1歳児でした。
さてさてお土産は…コレ。
最近シールに目覚めた息子。動物やのりもののシール絵本を熱心に見ています。剥がしたり貼ったりしつつ、たまに皿洗い中の私に目線でクイズを出します。「いま僕が手に持ってるシールは何でしょう?」という、手元が全く見えない角度での超難問をまさかの目線のみでニヤニヤしながら出題です〜笑。勘で色々答えますが全て首を振られます。結局、何を持っているのか私が見に行くのを待っているのです〜。。ドSな甘えん坊だなぁ…笑。
このシール絵本も早速ペタペタ。お気に入りはメガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)。デカイから?水槽ではたいして見てなかったですけど、シールでは超お気に入りです。
あと、これまた実物は見てないトド。なぜ…と驚きましたが、大きなパネルは確かにありました。そのパネルが気に入って何度も見ていたのを思い出しました。トドのページを指差してご満悦。パネルでこんなに気にいることってあるんですかね?目の前にいるかわいいアシカやアザラシを無視してパネルのトドに夢中な息子。パネルのトドは鼻高々ですね〜笑。いつか本物見れたらいいな。
水族館はどの季節でも楽しめるし、年間パスポート買うことになりそうです。週末は混み合うので平日が子連れにはベストですね。また行きたいです。