魔法の美術館〜1歳児と行ってみた〜
先日じいじ、ばぁばと共に大分県立美術館で開催中の魔法の美術館に行って来ました!
http://www.e-obs.com/event/event/16661.html
子供が生まれてから、美術館の類は縁遠くなってたので、大分県立美術館もできてから初めてです。嬉しい〜。
じいじと広々ロビーで巨大タマゴのオブジェで遊ぶ息子。巨大な起き上がり小法師のようで、押すとユラユラします。
何個もあって、それぞれに美しいデザインが。子供が触って楽しめて、見た目も美しい。素敵でした〜。
さて、イベントの魔法の美術館では写真OKとのことでした。どの家族もスマホで撮りまくりです〜。もちろん我が家もです。でも子供は走りまくって楽しむので、写真撮影は困難を極めますが…笑。
この様な感じで、床の光が踏むと逃げたりするのでひたすら追いかけて踏みまくるのです。1歳児でも楽しめます。これは一番最初にあった展示なのですが、これが一番楽しめたかもしれません。長い時間、走ってました。次に行くと、後戻り不可という事なので思う存分走ってから次のブースへ。
とにかく少し暗めの展示室に光る仕掛けのアートがあるのですが、暗いし息子が走り回るしで写真はあまりありません。。。
触ると(たぶん触らずに近くに手をかざすと…)光ります。壁が光ってるのではなくて、光が映し出されるだけなんでしょうけど、光った!って感じです。
これもたぶん同じブースです。いろんな光のパターンがあります。動く息子を撮るとこんな写真に。なんか手のひらが…無いみたい〜。
ほかにもボールを投げて壁に当たると光るとか(親が必死で投げますが当たる場所や強さが難しく球拾いばかりでスポーツみたいでした〜笑)。ビーズクッションの中身(みたいなもの)が箱に山盛りで光る部分にピース(劇落ちくんみたいな発泡スチロール?)を投げ入れると噴水のように噴き上がるやつとか。この下手な説明では伝わらないだろうな〜。どちらも写真を撮る余裕なしで無念です。。上記のURLで写真がでてるかもです。
全体の印象としては、小学生くらいの子供が一番楽しめるかなという印象です。でも光という分かりやすいもので表現されているので、大人も赤ちゃんも見るだけでもキレイでした。子供向けのイベントでしたが、大人向けにもっと凝ったバージョンあってもいいかなと思ったり。大人のピタゴラ的な。
息子も楽しめたようだし、私は数年ぶりの美術館に足を踏み入れることができて嬉しかったです。やっぱり館もの好き(美術館、博物館、図書館、水族館など)にはあの広々ロビーがときめきポイントでした。贅沢な空間ですよね。
その後…駅ビルに移動し、息子はプラレールのお店で1時間くらい熱心に遊んだのでした。真剣なまなざしです。。
近い将来、プラレール様をお迎えすることになるでしょう〜。
帰りの車は、5分で夢の中でしたー。