バルミューダトースター
実家の父が、自分が使って良かったから!と私と弟に太っ腹にお年玉をくれました。
バルミューダトースター。
まだうちのトースター壊れてないけど…と少し戸惑いますが、まぁ10年使ってきたのでそろそろ買い換えてもいい頃かも知れないと前向きに頂戴しました。結婚した時に買ったトースターは3000円くらいの普通の物です。特に不便を感じたことはないです。グラタン皿が2つ並ばないので、2人分一気に加熱できないことくらいかな。
で、こちらが有名なバルミューダトースターさん。
色は白と黒があるのですが、弟が黒、私が白と決まっていたのでそのまま頂きました。なんとなく黒の方が男前でかっこいいなぁ…とか思いましたが、我が家のキッチンは白いものが多いので黒だったら悪目立ちしたかも知れません。
扉オープン。
普通に網があります。手前に白い蓋のようなものが見えます。これは扉の上部についていて、扉を閉めるとトースターの前面上の給水口の蓋となります。まぁネットや家電屋さんで皆さん見たことありますね。私もテレビやネットで、かっこいいなぁ〜と見ておりました。
バルミューダトースターは給水するんですよね。ほんのちょこっとの水を入れてチンするんですが、それが大事なようで毎回入れ忘れないかと心配になります。忘れたらどうなるんですかね?
こんな給水用のカップが付いてます。
5CC程のサイズで小さいです。なくなりそうです…笑。
さて、トーストしてみよう!
こんなレシピがついています。
レシピの写真のような4枚切りの厚い食パンでチャレンジ。厚い食パンって、喫茶店ぽいですよねぇ。家ではせこく枚数の多い6枚切りです。。まぁ、息子が薄い方が食べやすいってのもありますが(生まれる前から6枚切りだったけど〜笑)。
ささ、水を入れて焼きましょう。
いきなりスチームで窓が曇ります。
ほーっ、少しの水がこんなになるのかと感心。そのうちに、今度はしっかり焼いてますよ!的な感じに。
チーン!と、なんて言うか涼やかな鈴の音みたいなチーンが鳴りまして完成。
バターをのっけて…溶けないな意外と。
でもカリッとフワッと焼けてました。うーん、お噂通りのトーストの技で感心。すごく美味しかったです。
でもですね〜。正直、自分じゃ買わなかったであろうトースターですので、なんか贅沢すぎる気持ちが未だに抜けません(笑)。
と言うのも、このトースターは食パンだけでなく、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモードがあり、さらに今まで使用していたトースターと同じように焼けるクラシックモード(スチーム無し)があります。とても細やかな設定なのです。
食パンモードとフランスパンモードは何が違うのか?やってみないと分かりませんが、フランスパン…なかなか買わないんですよねぇ。
このトースターのスペックをいかしきれるほど、我が家はオシャレなパンを食べないのです。普段は6枚切りの食パンか、買ってきたコロッケを温めるか、たまにドリアを焼くくらいで。なんかトースターに申し訳ない気持ちです〜汗。
後日、いつもの6枚切りを焼きました。
水と時間を少なめにして焼きました。いつもより確かに美味しい(笑)
バルミューダよ、薄い食パンでも一応美味しく焼いてくれてありがとう!
全てのモードを使いこなすオシャレ主婦にいつかなりたいです。いつの日かね。