志高湖
夏風邪との戦いもあり、下書き記事が山積みです。もう、書かなくてもいいか〜という記事も中には出てきちゃいますね(ありませんか?みなさん…笑)。
志高湖とは、私の住んでいる市のちょいと山の中にある市営の湖です。そんなに頻繁には行かないんですけど割と好きです。
どんな感じかといいますと…
ボート(手漕ぎと足踏み)と白鳥、鯉のエサやり…そしてキャンプスペース。
湖の周囲に遊歩道。家族でテント張ってバーベキューとか、遊歩道で自転車こぎまくってる子供とか。湖のほとりでピクニックしたり。白鳥や鯉を見たり、水辺で生き物観察したり(虫とか魚とか)。
あと、ボート貸出しと鯉のエサを売っているおじさん達が何というか、昭和な雰囲気。(テーマパークの係員さんみたくキラキラしてなくて…笑。方言で応対してて、愛想笑いとかも無くて逆に良い)
客集めの何とかライダーショウとかも無く、オシャレなマルシェが毎週開催されることも無く、屋台がズラリとかも無く、小さな売店と食堂が駐車場脇にあるだけ。BGMとかも流れてなくて、蝉の音とか水の音のみ。
要するに商売っ気が無いのです。
市営の良さですかね。ずっと昔からこの雰囲気です。最近は大きな公園でも、どこいっても何かしらせっせと催し物が行われている気がしませんか?週末はB級グルメの屋台が…とか、オシャレな手作りのお店がズラリ…とか、フリーマーケット!とか。
そういうのに行きたい気分の時は良いんですけどねぇ、場所はどこか街中の広場でもいいかなと。
鯉や白鳥を指さしして楽しむ息子。
この時はまだ歩けないのがとても残念です。バギーに座っていては見られないものや、体験できないことばかり。結果、抱っこ地獄のはじまりはじまり。かわいい息子ですからね、腕をプルプルさせながら耐えますよー(笑)
とはいえ暑いので、さっそく休息。
芝の上で息子におやつを与えつつ。夫はごろり。ちょっと斜面だったので、息子が転がっていかないように私は斜面を背にガード。おやつ食べ放題でごきげんな息子です。
息子におやつを与えた後は、池の鯉にも。。
どんな味かな…?と、口に入れそうになる息子を見張りながら餌やり。一応、息子も手に取って池の中にまくことができました。餌をやったという認識があるか分かりませんが。餌に群れる鯉を怖がるかな?と思いましたが意外と平気でした。抱っこしてたからかな。
次回は秋になって、息子もてくてく歩ける頃かな〜。楽しみです。