アンパンマン配達
息子が、まるで犬みたいにアンパンマンをくわえてやってきました。
ポトっと落として、にっこり〜。
ママあげる〜。
みたいな感じですかね?
アンパンマンはたいていは、手か足を噛まれています。
それにしても、最近は少しずつ擬人化した遊びが理解できているようです。
アンパンマンをピューンとか飛ばしてみたら笑ったり、こんにちは!とかお辞儀をさせたり、他のぬいぐるみを追いかけ回してみたりすると大ウケ。
ちょっと、動物のオモチャで他の動物に噛み付いてバタッと倒れる…というのをやったら大ウケだったのですが、教育的観点からよろしく無いかな…と心配になりやめました。でも、男の子だからかキックとかパンチをして、相手が倒れる…というパターンは大ウケします。どうせ、そのうちに自分でもやるだろうしいいかなーとも思いますけど。
ライオンがヒツジにガブっ、バタッというのはちょっとリアル過ぎたかな(笑)
自分が切なくなりました…。
あと、ドキンちゃんのオモチャを目の前で布の下に隠したりすると、喜んでさがします。かくれんぼですね。鬼の役ばかりですけど、楽しいようです。簡単な、バレバレな場所に隠して、見つけるとキャー!見つかったー!と言って逃げる…笑
その繰り返しですが、得意げに見つけに来ます。
オモチャは飽きると増えるばかりで困るので、工夫して新しい遊びをしないともったい無いです。とは言え、子供がハマる遊びを想像するのは大人には難しい〜。